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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

おさわり探偵団員が おさわり探偵の話題に触れる

rinameko.success-corp.co.jp

 

なんか急にきました。

おさわり探偵小沢里奈 里奈となめこの事件簿が発売決定です。

 

 

おさわり探偵小沢里奈

いかがわしいゲームではないです。

顔色は悪いけど健全です。

画面クリックアドベンチャーゲームみたいなもの。

 

 

ニンテンドーDS3DSで発売されたシリーズ3作と、設定資料とか諸々も収録されてるらしい決定版ですね。

 

まさか今になってこんなタイトルが出てくるとは嬉しいです。

 

なめこ人気が独り歩きしてるんでなめこなら知ってる人も多いかもしれない。

なめこは元々おさわり探偵小沢里奈のキャラクターで、主人公里奈の探偵助手を務める生き物です。

 

絵柄とか雰囲気とかが好みだって思った人なら大体楽しめると思う。

ほんわかシュールという感じ。パロディーも実はわりとある。

 

 

自分はこのシリーズ好きだったので、DSと3DSのゲームは全部遊んだし、サントラとかファンブックとかも買ったり、ねんどろいど小沢里奈も買いました。

ねんどろいどなめこが人気になった後で発売されました。なめこのおかげかな。

3作目もなめこマネーのおかげだと思いますね。

なめこ様様です。

世界のなめこ図鑑とか、なめこ文学全集とかも買ったし。

アプリのなめこ栽培キットもやたらたくさんあるけど、NEOなめこ栽培キットだけ遊んでます。

でも栽培キットは里奈要素がないからおさわり探偵のゲームについて思い出すことは特になかったなあ。

 

 

 

おさわり探偵2と逆転裁判4がどっちも2007年にニンテンドーDSで発売されてからシリーズが途絶えてたんだけど、逆転裁判5が2013年に、おさわり探偵3が2014年とたて続けに発売されて、どっちも好きだったんでうれしかったですね。

間が長く空いた理由も近いタイミングで復活した理由も別々で偶然だけど。

 

 

ニンテンドーDSの先進的な仕様であるタッチパネルを生かして、画面に触ってゲームを進めるというおさわりプレイがおさわり探偵の意味のひとつです。

 

里奈がおさわり探偵と呼ばれるようになる経緯は1作目で描かれます。

DSには2画面という特徴もあって、このシリーズでは下画面のタッチ画面がメイン、上画面は里奈の気持ち画面で、上画面では無口な里奈が人と会話してる時などに別のこと考えてたりとか心の中でツッコミを入れてる様子が見られます。

 

Switchは1画面なので、スマートフォンなどに移植された上画面とか下画面とかないアレンジバージョンが収録されるみたいです。

 

DSで2作目が発売された時には、公式サイトでおさわり探偵団員を募集していたので応募して、自らおさわり探偵団員になりました。

 

3作目は3DSで3D表示にも対応しているので、当時の実機で遊ぶのが最強の環境だと言いたいところですが、3Dディスプレイの上画面のほうは相変わらず里奈の気持ち画面なので、あんまり3D的な見栄え場面は無いから気にしないでください。

節目ごとのビジュアルシーンやオープニングなどは3Dにはなってます。

 

すでに詳しいストーリーが頭から消えてるので、このまま思い出すことなく発売日を迎えようと思う。

 

 

普段はSwitchのゲームでもテレビでプレイすることが多いけど、里奈となめこの事件簿を買ってプレイするとしたらタッチ操作でおさわりプレイしたいと思います。