暖冬の年でも大雪になることはあります。
関東でも積雪の恐れと煽られてるんだけど。どうなるか。
ちょっと寒いと思ったらこれだよ。
そしてこの後は体験版をプレイしての感想とかを書きます。
ボイド・テラリウム
ローグライクお世話RPGって書くと、なんかかわいらしさがあるけど、雰囲気はどことなくグロテスクで悪趣味感が出てる。
有毒な菌類が地上を侵食し、人類は地下に生活圏を築いたが、それも崩壊し滅びた。そんな地下世界で主人公のロボットが見つけた少女を、AIと協力して助ける。
少女を助けるためのあれこれの物資をダンジョンから取ってくるのが目的。
手に入れたアイテムはダンジョン脱出の際に分解されて資源という形になり、途中で倒れた場合にも同じく所持アイテムが資源に変換されるそうで、デメリットはほぼないらしい。
大抵不思議の一言ですまされる、ダンジョンがランダム生成される理由や、倒されたら戻ってくる理由、より深い場所にいいものが存在する理由などをわざわざ考証してある。
ダンジョンは、特に変わったシステムや特徴はなく淡白な印象。ただ部屋と部屋の間の通路がやたら長いことが多い。
レベルアップ時には、表示されるパッシブからひとつ選んで能力に付け加えるシステム。
早い段階で攻撃力や守備力を上げられないと厳しい状況になるかも。
道中で手に入るアイテムを全部使ってしまうと、クリアしても結局資源が手に入らないことになってしまうので、必要に応じて使う残すの選択を迫られるゲーム性がある。
プレイした範囲では、ややアイテムが出にくいと思った。
満腹度に相当するENという数値を消費して使えるスキルがあるけど、ENを回復させるアイテムもあまり出ないので、気軽には使えない。
体験版はほぼチュートリアルという感じなので、そのあとはアイテムが潤沢になる可能性はありますよ。
少女に名前を付けて、いよいよテラリウムを作ろうというところで体験版終了。
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