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RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

Nintendo Switchのゲーム体験版体験記10

体験版の話題なら、この週はこれまでダウンロードした体験版の中でも最大級の大物が配信されました。

ドラゴンクエスト11のSwitch版です。

あまりにも大物なので、すぐにプレイしなくてはと思っています。

どれくらい大物かっていうと、なんと4.4GB。

これまでは戦場のヴァルキュリアゴッドイーターの3GB台前半が最大だったので、流石のドラクエって感じですね。

今回はドラクエ抜きでいきます。

 

 

 

一応全部の感想は体験版をプレイしたものだと書いておきます。

 

 

 

 

DEEMO

ピアノサウンドが印象的なスマホ向けリズムゲームのスイッチ版。コントローラとタッチパネル両方の操作に対応。NINTENDO LABOのピアノToy-Conに対応する曲有り。

体験版では最大5曲プレイできるってことなんだけど、Inviteという曲だけ仮面の少女のテーブルに隠されてるので見つけてください。

ミスしても最後まで曲が続くタイプ。ノートをタップしたときの手応えが薄くて、ミスした瞬間に気付きにくいと思った。

ノートは平べったいので、離れた二つのノーツが同時タップなのかちょっとだけずれてるのか判断に迷う。これは練習さえすれば解消できるでしょう。

スレンダーマン然としたDeemoが、演奏すると成長する木を使って記憶をなくして落ちてきた少女を上の世界に帰してやろうというストーリー。

幻想的で切ない感じだろうと想像したけど、紹介文にもそのように書いてあるのでそうなのでしょう。

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ガブッチ

ガブッチが主人公のアクションパズル

ガブッチはブロックを食べるのが大好き。沢山食べると満足する。でも食べ過ぎるとゴールであるハートのクッキーまでの道がなくなってしまう。ということで、ガブッチをなるべく満足させつつ、ゴールを目指すパズル。

体験版では最初の5面だけ遊べる。すぐ終わる。

ゴールのときにガブッチを満足させ、かつガブッチの色を変える回数を規定数以内でクリアできていればパーフェクト判定。

このパーフェクトを狙うというのが、一番プレイヤーに考えさせる要素だと思う。逆にクリアするだけだったら簡単なんじゃないかな。

なんだか調子っぱずれに聞こえる音楽はゲームに馴染んでる。

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ゲーム発展国++

カイロソフトの代表作のひとつみたい。発展国っていうのがよくわからないけど。

ゲームを開発して業界の覇者を目指す、けど最初の会社名入力が物産会社なのは何故か、○○物産てゲーム会社なんか一個しか知らないけど。とりあえず自由落下物産に決定。

秘山ひしょ子さんの第一声、こんにちわ!! でコケる。こんにちは、ですぞ。この秘書で大丈夫かな。

最初は仕事もそんなに選べないので、次々発売される新ゲーム機を横目にパソコンゲームをちまちま開発。資金繰りがいつも綱渡り状態になる。アイテム売りに来られても高くて買えないし。

開発もこなれてきて、5作目のダンジョンアクション「自由空間 レックス」が約18万本売れたので、満を持してファミオンのソフトを開発し始めたけど体験版の期限4年3月になり終了。

自社開発ゲーム5作目までの雑誌レビューは、40点満点(多分)で、18点、16点、16点、18点、21点。あれ? クソゲーメーカーかな?

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迷宮の塔 トレジャーダンジョン

リアルタイム系の3Dダンジョンゲーム。

リアルタイム戦闘というのは言い換えると、あたふたしてると余計なダメージを受ける系戦闘ということなので、操作方法はしっかり指に覚えさせたい。特に戦闘中にうっかり移動すると逃走扱いになって全員ダメージを受けるので気を付けたい。

8つのクラスから4人のヒーローを選んでパーティを作ってダンジョンに入る。キャラクターには趣のあるグラフィックが選択できる。

全財産使って飲み明かしてたという主人公設定があるので、最初所持品はなにも無し。ダンジョンの入り口付近でちょっとずつアイテムをかき集めていく。ダンジョン物はこういうところが楽しめるかで人を選びがち。

一歩一歩に緊張感があって楽しい。とはいえプレイした範囲では歩いてて何か起きることはほぼなかったけど。

体験版でプレイできるのは1階だけ。1階では敵とのランダム遭遇もなく、アイテムが手に入る数も少ないしキャラクターがレベルアップすることもないので、成長パワーアップ方面の楽しさは想像するしかなかった。想像した限りでは楽しかったですよ。

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ARMS

任天堂の腕伸びる対戦格闘。

とりあえずJoy-Conをいいね持ちしてプレイ。

数いるプレイヤーキャラの中で、体験版で使用できるキャラクターは5人。トレーニングを始めると、チュートリアルからグランプリを2戦戦える。2戦戦うと購入アピールになって最初に戻って、また始めるとチュートリアルからになる。5回プレイすれば同じチュートリアルを5回受けることになる。やや面倒。

基本操作は分離して、キャラごとの特殊性能とかを紹介してくれてもよかった。

初めて操作するんで、パンチをむやみに打ちまくったりパンチを打とうとして掴みになったり、ガードなんか使いどころわからなかったりだけど、対戦相手も弱いんでそれでもパーフェクト勝ちだったりして。

空中ダッシュとかあるんで、上手くなってきたら高速戦闘できるかもしれない。

一回ずつ試してみたくらいではマミーは遅いくらいしかわからない。あと鞭みたいなアームだけ使いにくかった。

キャラクターの喋ってるのが全部謎言語なのはなぜだろう。各国語版作る手間を省いたのかな。

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次回までにはドラクエが終わってる予定。

つづく。