状況はまるで改善してないのに日本では雰囲気だけは終息したかのようなコロナですが、これから寒い季節がくるので本当に気を付けましょう。そんな話を書きますね。
先日記憶に新しいのが、世界最速の計算能力を持つスーパーコンピュータに予測させたというやつ。
同じテーブルについている場合、近ければ近いほど飛沫リスクが高いという予想だにしない結果に驚かされました。
あとここだけの話、トランプ大統領が陽性になったっていうのは嘘なんじゃないかと思いますね。
肥満爺のコロナ肺炎を3日で治す方法があるならワクチンいらねえじゃねえかって思いますよ。
さて、関係ない話は終わりにして。
マスクを日常的につける生活を始めて半年くらいたちました。
別に新型コロナが流行る前から始終マスクをして生活してそうな人たちって日本ではちらほらいましたよね。
夏の暑い日にマスクをして生活して、それで改めて思ったのが、必要なくいつもマスクをしてた奴らの気が知れねえなってことです。よく好き好んでマスクなんかつけてられるなと。
やっぱ暑いじゃん。
つけたくないわマスクなんて。
そう思いました。
でも冬が近づいてきました。
そこで、聞こえはじめてきたのが冬用マスク。
防寒を意識した、あったかマスクをこぞって開発して冬向けに売り出そうとしているみたいなんですね。
自分は、元々はほとんどマスクをすることはなく、特に雪が降るような寒いときに防寒としてつけるという使い方くらいでした。
で、その時つけてたマスクは、そこらへんで売ってる(今はね!)何十枚何百円みたいな不織布マスクでした。
何が言いたいかというとですね、別に普通のマスクで十分暖かいですよと。
みんなマスクつけ過ぎで、マスクをした状態が普通の状態になっちまったのかなあ。
そのマスクをした状態、つまり既に防寒された状態から更にもう一段階防寒しなきゃいけない気になってますか?
必要ないですよ。不織布マスク一枚で足りてますよ。
そういうことです。
最近は新たなマスクシーンとして、何やら高機能のスマートマスクみたいなのすら作られているとテレビなどで見ました。
そのほかにも、このマスクにはこんな機能がありますこんないいところがありますみたいなのがあるんですが、好きじゃないですね。
日本企業の悪い癖が出てるように思います。
シンプルでいいものを作ればいいのに、どうしても誰も望まない機能を沢山盛り込んで高付加価値を謳う、家電でやったのと同じ道を進もうとしているように見える。
いらないんだよそんなもん、て思う。
皆さんがどう思うかは白目ですが、もとい自由ですが。