童友社のTRUMPETERの映画バンブルビーのプラモの5種類目は、サウンドウェーブ&ラヴィッジです。
とっくに完成させて写真も撮ってたんだけど、ちょっと無精が出てしまった。
軽く紹介したい。
ちょっと他よりも値段が高いです。なぜならば、
2体セットだからです。
映画バンブルビーには、序盤のサイバトロン星での戦いのときだけ登場するチョイ役がたくさんいます。
サウンドウェーブ&ラヴィッジもちょっと出てくるだけです。
ただ、トランスフォーマーファンにだけは強い印象を残したかもしれない。
今回もパーツを手もぎして作りました。
とりあえずサウンドウェーブから。
肘膝は二重関節で90度くらいまで曲がる。
手はグーとパーがある。肩キャノンがあるから手持ち武器はいらない派。
肩アーマー部が跳ね上げられるので、腕を水平に上げるとき邪魔にならない。
体格だけならパワー系に見える。
G1サウンドウェーブの姿を実写アレンジしたといったようなビジュアルで、特徴的な胸部のデッキを開くことができます。
胸部クリアパーツのエンブレム部分は触ると立体的になってるのがわかります。
これが印刷の厚みなのかなんなのか、小さくてよくわかりません。
赤いラインには立体感は無い。
中にはカセットの形で収納状態のラヴィッジが。
特にジョイントとか無くただはまってるだけなんだけど、ピッタリサイズなので指で取り出すのは難しいです。細い棒とかあればなー。
明らかに小さくなってるラヴィッジ。
サウンドウェーブのデッキの中はカセットロンにとって快適な環境だと言われています。
ある研究の過程で衰弱してしまったオコリザルが自ら眼鏡ケースに入って生命維持を行ったということがカセットロンが生み出されるきっかけだったようです。
ラヴィッジは初代アニメで言うとジャガーに当たるキャラです。
口が開閉し脚には関節が必要なだけあり、胴体も3つに分かれて動くという、サウンドウェーブのおまけレベルではない構造をしてます。
しかしネコ科だと脚などもっと柔軟に動くので、どっちかっていうと犬のような可動域です。
主に白いパーツにスミ入れをしています。
特にサウンドウェーブは、顔面の白い部分がのっぺりしてしまうので墨入れ推奨します。
ディセプティコンの仲間たち。
説明書には未発表のはずのスタースクリームとの写真が掲載されてます。
いつものスタンド付き。
映画では活躍してないけどトランスフォーマー界では大物キャラのサウンドウェーブとラヴィッジでした。
同じシリーズのプラモより値段はチョイ高いけど、人型と動物型が入ってるのでお得ともいえるかも。
鳥型も欲しかったな。