サウンドウェーブ&ラヴィッジと同日発売だったバンブルビーB-127 ももちろん作りました。
いわゆる流用アイテムなので簡単に紹介したい。
B-127 とは地球でチャーリーにバンブルビーと名付けられる前に名乗っていた、バンブルビーの本名みたいなものです。コードネームっぽいけど。
実写トランスフォーマー第1作で、サムが使っていたユーザーネームプレイボーイ217と関係があるかは調査中。
ニッパー不要で作れます。もぎ取ったパーツはナイフなどでちょっと処理してきれいにする必要がありますが。
黄色の成形色があまりにも黄色だったので、ゴールドのペンで塗った後綿棒などでゴシゴシ落としてちょっとだけ落ち着いた色合いになるように小細工はしました。
見ての通りです。
色違いキャラ。1P側と2P側みたいな感じ。
背中側は色の使い方が違ってます。
付属するのはクリフジャンパーと同じ腕武器とグーとパー。
そしてB-127 にはマスク頭部も付きます。
第1弾で発売されたワーゲンのバンブルビーと。
実はB-127 には特筆したい部分もあります。
ワーゲンバンブルビーのほうは頭部は塗装で再現されています。
一方B-127 は、なんと多色成形で作られています。
そして目は青いクリアパーツが入っているのだけど、残念ながらクリアパーツがいい効果を出してなくて、ほぼ黒のように暗くなってしまってます。
バトルマスク状態。
ワーゲンのほうの目は塗装になってて普通の青が出てます。
MP-10コンボイでもそうだったんだけど、せっかく目をクリアパーツにしてくれても光が反射しないで奥まで抜けちゃって暗くなっちゃうんだよね。
これだったらメタリックの青のほうが良かったかも。
プラモなんで、文句あったら自分で塗れってことですが。
ちなみにMP-10コンボイの目は塗りました。あれはプラモじゃないけど。
念願の両手黄色キャノン。
可動域はクリフジャンパーと同じです。
集まるオートボット戦士たち。
いつものスタンドも付属するけど写真は撮りません。
全員集合で。
とりあえず全部ある。
このプラモデルシリーズのこれ以降の情報は知りません。
ただ中途半端過ぎる並びなので、もうちょっと何か欲しい。
というわけで以上。