前作のブレスオブザワイルドでは25回も記事を書くころにはクリアしてたのだが。
いったいどうなっているのか、本当にクリアできるのだろうか。
しかし3番目の地方にやって来ているのでもう後半戦です。
- ゾーラの里のヘドロ問題解決に向けて行動開始
- ヨナからゾーラの鎧を入手
- ドレファン王、シド王子とそれぞれ再会
- ゾーラの伝承の謎を解き、シドと水の神殿へ行く
- ヘドロを吐き出していた魔物を倒してヘドロの発生を断つ
- シドが賢者になる
- 平和になったゾーラの里でミニチャレンジを大量に頂く←NOW
今回はヘドロ問題のため奔走した回。
像のヘドロを落としてみると予想通りシドの像。しかしその背中にはリンクの姿が。
あの場面じゃん。
あの、ダムの、あの場面ですよ。
あの場面像をキレイキレイしたことによって、ヨナが相手してくれるようになった。
ヨナによると、シドはかつて雷獣山だったミファー公園にいるという。
雷獣山といえばいくつもの滝を登った先にある。
滝登りをすれば楽に行けるけど、滝を登れるゾーラの鎧は今持ってないんだ。
でもヨナがなにか助けになってくれるという。
これはもしかしたらゾーラの鎧をくれるのかと思ったら的中。
しかし壊れてるので修理にムカシアロワナが必要。
ムカシアロワナがどこにいるか知るゾーラに訊くと、ミファー公園にいたという。
じゃ結局滝登りなしで行くんかい。
でも大丈夫なんです。
ムカシアロワナは空島の水場を泳いでるんです。
始まりの空島の時点でいくらか捕まえてました。
てなことでゾーラの鎧を入手。
滝登りは滝つぼでボタンを押すだけで何も消費しないで滝のてっぺんまで爆速で登ってくれるというクールな能力。
前作とちょっと違うのは、滝の落ちてる水の途中に入ると自動で滝登りが発動すること。前作では滝の下からしか登れなかった。
これによって、滝登りジャンプからパラセールで次の滝の真ん中に飛び込んで連続滝登り、というのができるようになった。
あと滝登りの最中に左右に動いたり途中で離脱したりと操作できるようにもなってる。
ヨナはよその地方のゾーラの里から来たそう。
リンクが、この先には進めませんされる向こうにある里だろうか。
このゾーラの里ではちょっとよそ者感を持たれてたらしいんだけど、今回のヘドロ禍で尽力していることで里のゾーラたちの信頼を得られたよう。
雨降って地固まるというやつかな。
そういえばゾーラ族には独特の慣用表現みたいなのが考えられてて、ヒレをたたむとか一度吐いた泡に責任を持つとか、そういうのあるんです。
意味は説明してくれないけど、文脈で察します。
シドはミファー公園でゾーラの里に流れる水を綺麗にしているそうだが、シドにそんな能力あったのか。
実は能力に目覚めたんです。これも石碑に書いてあった。
ハートの器をもらって、ついにハートが2段目に突入。
でももう祠100個見つけてるんだけど。
まだかなり祠があるってことかな。
ヘドロに咲く花。
シドのところに行く途中で隠れていたゾーラ王ドレファン発見。
なんと、天変地異の直後に魔物を引き連れたゼルダに襲われたという。
やっぱりここでもやらかしてたか。
もう偽ゼルダなんだろうけど、本物ゼルダが戻ってきたときにハイラル各地で変な評判付けられまくってるのが厄介だね。
ミファー公園。
ゾーラ族は100歳越えると語尾にゾラがついてくるというが、シド王子は確実に100歳越えてるのにゾだけで踏みとどまってるゾ。
シドと一緒に行きたかったけど、シドがゾーラの生命線の水を綺麗にしているので動くことはできず、リンク単独でゾーラの伝承などを探ることになる。
里にあったミファー像はこっちに移されてた。
ゾーラ族のフィネの文通相手だったササノは少しずつゾーラの里に向けて移動している。
目の前まで来てるなら早く里まで行け。フィネが心配してるんだよ。
石碑11基全部見つけたりしながら謎解きもして、それらしい現象が発生したのでシドに報告しにいくと、なんだかんだでシドと一緒に戦うことになる。
シドの能力は水上移動系かと思ってたら意外にバトル関連の能力。
ゾーラ系の武器は濡れてると威力が倍になるけど、シドの能力でいつでも水分供給できるのかな。
これでシドと行動を共にするのかと思ったら、先に行ってるゾって行っちゃった。
シドと合流後またイベントを挟んで、ゾーラの遺跡に突入。
ってシドは来ない。またひとりで探索するのか。
その後さらに上空の島から水が流れ落ち、その水を伝ってついにヘドロが落ちてくる島へと登る。
そこから先は全部低重力地帯。
そしてやっとシドと同行することになる。と思ったら手分けして探索しようって言われたので仕方なくまたひとりで探索する。
宝箱がそこそこあって、ゾナウ武器にゴーレム素材が付いた強力めの武器が出てくるけど多すぎて余る。
しかもゾーラ武器の濡れると威力2倍という条件が簡単に得られるので余計持て余す。
ついでにちょこちょこいるゴーレムと戦うときは、低重力で空中に上がりやすいので空中からの集中弓矢で倒して武器を使ってないという。
空島を登っていくとシドが待ってる。
持ってる能力を駆使して登っていったリンクと、泳ぐのが得意ってだけで上まで行けたシド。
空島の上部で合流して水の神殿へ。ここからやっとシドと行動を共にすることになる。
チューリやユンと違ってシドと一緒に動けるのはこの神殿内だけなのね。残念だよ。
ところどころから湧いてくる浮遊水をウルトラハンドで運んでゴーレムを中に入れてやると、
ゴーレムは死ぬ。
神殿内は環境が過酷というわけでもなくギミックもそこそこに解く。
仕掛けを動かすのにシドの水能力が必要なんだけど、リンクが近づくとよくシドは離れるように動くので、シド水ちょうだい、水ちょうだい って追いかけることになる。
いよいよ出現するボスはオクタコス。
わりと珍しい小型タイプのボス。
ヘドロでできたラブカみたいなのを操って攻撃してくる。
それ自体はパターンも少なく見切りやすい。
水を当てるとヘドロが無くなって本体を攻撃できるターン。
ところが、この時のオクタコスは逃げ回って攻撃を当てさせてくれない遅延戦術パターン。
オクタコスは地面にまき散らされたヘドロに隠れてしまう。
ヘドロとヘドロの間を高速でジャンプしながら逃げるさまはさながら汚いスプラトゥーン。
地面のヘドロ量はかなり多いのでシドの能力だけではとても処理できず、オパール武器や3連弓矢で水の実を発射したりで対応してオクタコスを撃破。
そして、新たな賢者誕生のとき。
3箇所目の地方だけど、ミネルが加わってるんで4人目の賢者ですね。
賑やかになってきて、流石に分身たちが視界の邪魔になることもあります。
無事ヘドロ問題を解決したゾーラの里は再び平和な時を迎え、更に新王シドが戴冠するのでした。
めでたし、めでたし。
って、ゼルダの足取りが全然つかめてないんですけど。
ほかの地方では少しは見かけたんだけど、このゾーラの里では全く現れなかった。
まあ、現れたとしても偽ゼルダなんだろうけど。
平和が戻ると例によってみんなの細かい問題がミニチャレンジとして発生してくる。
ざっと8つのミニチャレンジを受ける。
どんどんこなしていきましょう。
そしてこの地方の探索とかももう少しやって、次に進みます。
つづく。