TMGP覚書ブログ

RPGツクールフェス デカンの風に吹かれて ツクりました 好評につき公開終了

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム覚書32

年末ゲルド砂漠。

砂漠に入って早速ルージュと再会を果たしたというところ。

一旦話が動き始めると早いからね。

 

 

  • カラカラバザールを襲撃するギブドの群れを迎撃

 

  • ゲルドの街を襲撃するギブドの群れを迎撃

 

  • ルージュと共に雷の神殿を攻略
  • クインギブドを撃破しルージュが賢者になる
  • これからミニチャレンジや砂漠の探索だ←NOW

 

 

砂漠に入ってカラカラバザールに入って、そこを出発してルージュに会うとカラカラバザールに戻る展開になる。

 

ルージュの能力は、ルージュから広がる範囲内に矢を命中させるとそこに雷撃を当ててくれるというもの。

これでギブドを倒せる。

ゲルド兵士たちは属性武器を持ってないので役に立たない。

しかしここはリンクとルージュの能力だけでも余裕。

この戦いでギブドとギブドの巣の倒し方を練習しておいて、この次が本番です。

 

カラカラバザールを守ると今度はゼルダが出現し、ゲルドの街を狙うようにギブドの巣も出現。

今度はゲルドの街に行く。

ところどころで現れるゼルダ、多分いつも後ろ姿だったと思う。

もしかしたら振り返ったら違う顔の可能性もあるんじゃないか。

 

 

ブループリントの設計図に砂上船という扇風機で動く乗り物があるので、タイヤは砂の上では使えないのかもって思ったけど、試してみたらなんともなかった。

ただ、流れのある砂の川みたいなところでは埋まってしまう。そういうところでも砂上船なら走れるのかな。

 

 

ゲルドの街は臨戦態勢。

ちゃんと学んだのか、今度は兵士たちも武器に属性素材をデコしてる。

ゲルドは新たに剣兵隊を組織したよう。

これまでは槍が主流だったけどギブドとの戦いの経験から剣と盾のスタイルも採用したらしい。

ゲルドといえば、英傑のウルボザは剣と盾で戦ってたはずだけどウルボザの戦いかたは流行らなかったってことなんかね。

ちなみにルージュは片手剣二刀流という独自のスタイル。

 

ゲルド族の謎といえばめったに男が生まれず、生まれた男は王になるという奇妙な生態もあるけど、なんで砂漠なんかに住んでるのかというのもあります。

というのもね、平原とかに誰も使ってない土地がいっぱいある。

何故砂漠にこだわって住まなきゃいけないのか。

成人前のゲルドがヴォーイと話してはいけないとかいう風習のために、隔絶された場所に住んでいた方が都合がいいということはあるかもしれない。

辺鄙な砂漠に住んでいるといっても、見るかぎりゲルドの街はこのハイラルで最も活気のある街のひとつであるようなので、特に問題はないのだろうか。

 

 

 

ゲルドの街の防衛戦に際しては、ゲルド兵の剣兵、槍兵、大砲、バリケードをそれぞれ3つの門のどこかに配備できる。

ただ、ゲルドって弓が得意な人がいないらしくてこういう防衛戦の要になるだろう弓兵隊がないのだ。

これらはどこに配置するのが効果的なのかはよくわからないまま。

一応バリケードの鉄樽と槍兵の電気武器が相性いいということは言われる。

リンクにも門を受け持たせて、そこの巣をいち早く破壊すればほかの門の防衛に集中できるだろうという作戦。

 

実際に戦ってみると、敵の攻撃の主役はモスギブド。

これは羽の生えた空飛ぶギブドで、戦ったことはあったけど誰もなにも言ってなかったし想定もしてなかった相手。

モスギブドが壁も兵士も飛び越えて直線でルージュに向かって行く。

やっぱり弓矢が無いとダメでしょ。

地図上の敵を示す赤のマークが侵攻してるか確認しながら隙を見て巣を破壊する、ちょっとRTSみたいな感覚。

 

 

 

無事ギブドを撃退して、いったん落ち着いたのでルージュも自分を呼ぶ謎の声について考える時間ができた。

そこでゲルドの伝承の壁画の謎解きを行う。

この辺もまだリンク単独で、ルージュは同行しない。

このゲルドに伝わる大掛かりな砂漠の仕掛けを部外者であるリンクが全部セッティングしてようやくルージュの出番となり、ついに雷の神殿が出現。

このとき砂漠に巨大な三角が現れる。

ゼルダの伝説といえば三角というところがあったけど、ブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムではほとんど出てくることがない。この三角も別にトライフォースとは関係ないし。

ルージュと共に行動するのは雷の神殿探索のみということになる。

チューリやユンはかなり広い範囲を連れまわせたけど、シドやルージュは神殿だけ。

この差は、それぞれの身分で生じてるのかな、やっぱり。

雷の神殿は巨大な建造物。

どのくらい巨大かっていうと、このゲーム内で言えば本当に山ぐらいの大きさ。

入ろうとしたらいきなりボス、クィンギブド襲来。

あれ? これ神殿入らないのかなってちょっと心配になったけど、クィンギブドが逃走してくれたのでルージュと一緒に神殿に入れることになりました。

クィンギブドが頂上に向かって逃げたので、外側から登れないかと試してみたら普通に登れた。でもルージュは登れないからしかたない。

雷の神殿の仕掛けは電気と光を使ったもの。

全部解くと起動するエレベータに乗ったらボス戦始まっちゃったので、私としたことが宝箱を全部取ることもなく神殿をクリアしてしまったのでした。

ボス自体はギブドと対処法同じということになる。

けっこう防御力上げてきてるんだけどダメージ大きい。

その後は封印戦争の話(4回目)を聞き、ルージュが賢者として覚醒。

これでリンクの指は全部賢者の契約のリングがはまった。

ルージュの能力は敵がたむろしてるところに奇襲をかけるときに役立ちそう。

ゲルド地方での戦いは全部地上で、空や地底に行くことなく終わった。

 

元凶であるクィンギブドが消えたことで砂塵も解消、これからが砂漠の探索本番って感じ。

砂塵の中では地図だけじゃなくて図鑑センサーも使えなくなってたから。

事態が解決して再び地上で生活し始めたゲルド族たちから新たなミニチャレンジももらえることだろうから、砂漠からの帰還はまだ先になりそう。

 

年内にクリアできませんでしたー。

つづく。