ウオトリー村に別れを告げて、周辺の行ってないところに行ったりする。
あまり進んでないですね、相変わらずか。
- ヤシノ遺跡などを観光
- サイハテノ島へ渡り探索
- ラベラ湿地帯を探索後、東ハテールへ出る←NOW
ろくなスクショが無くて困る。
ヤシノ遺跡。
ウオトリー村の近くには前作から遺跡がある。
前作で何もなかった場所に洞窟などいろいろ要素が増えた半面、ヤシノ遺跡では何も起きないという逆転現象。
行くか迷ったサイハテノ島。
ウーロコ岬にサイハテノ島に行きたいコログがいたので船で渡ることにした。
前作では裸一貫で戦う試練の舞台だった島だけど、今作では同様の祠が多数あるのでサイハテノ島では何も起きない。
実はここが海賊のアジトだったらしい。
討伐隊のひとりが出張ってきていた。
しかし、まずは上陸せず島の周りを船でぐるり。何故なら作って乗ってきた船が島を探索してる間に消えたら嫌だから。
船は扇風機で動かしてるとバックできない。
そのため岩に突っ込んだりしたら降りて方向転換させる必要がある。
船の周りにバネを付けることで自力で脱出できそう。
そのうち改良したい。
島の裏手に洞窟発見。祠もある。
洞窟は誰かの活動跡がいろいろ残ってて、バクダン樽なども多い。
祠は閉ざされた柵の向こうなので、爆弾を使ってみるけど柵も周りに生えてるトゲトゲもびくともしない。
木製に見える柵が何をしても壊せないのは納得いかないけどしかたない。
なにかあるかと探すけど無い。
祠の上からも入れそうじゃないし、下からも入れないし、どこからも入れない。
しばらく頑張ったけど手詰まりなので一旦離れて、島にある魔物の監視部隊を蹴散らすミニチャレンジを行う。
魔物を一掃すると海賊の船が帰還したらしい。まだ健在だったんだ。
その船が入ったらしいのが、さっきの洞窟。
行ってみると確かに巨大な船があり、そしてなんかよくわかんないけど祠に入れるようになった。
これを先にやらなきゃいけなかったのか。時間無駄にしたね。
サイハテノ島からも地底に入れる。
地底の地形は、地上の水場の部分が壁になっていて侵入不可。
ということはサイハテノ島みたいな孤島の地底部分は壁に囲まれ孤立していることになる。そしてラブポンドの下にはハート型の壁があるということか。
降りてみると、闘技場があるだけだった。
地底はゾナニウムが掘れるんだけど、降りてもゾナニウムが無い場所も結構ある。
サイハテノ島の下はあまりゾナニウムが無かった。
ゾナニウムそろそろ補充したい。
鳥人間研究のため、久しぶりに操縦桿の無い翼に乗る。
まん中のサークルからほんのちょっとだけ移動して方向を変える。
後ろのほうに乗ると機首を上げられそうだが、実際には機首が上がったり下がったりして安定しない。
サイハテノ島の探索も終わって戻る。
ラベラ湿地帯鳥望台付近も探索。前作ではヒノックス三兄弟がいたエリア。
この辺りがネルドラの飛行ルートだと確認。
スタルヒノックスが朝になって逃走するところかな。
フロドラには用があるんだけど、ここまでで全く遭遇できてない。
一応ハイリア図鑑には登録してあるからどこかで撮影はしてるわけなのだが。一体どこなのか。
図鑑にはハイリア湖、ゲルドキャニオンが生息地だとあるのでハイリア湖でとりあえず待つ。
結構長い時間待った結果、やってくるフロドラを確認。
必要があったフロドラの爪を入手成功。
フロドラの爪を入手したことによって勇気の泉のミニチャレンジをクリアすることができ、忘れ去られた神殿の女神像を復活させることができた。
最終的な報酬として、天空の白刃剣（てんくうのホワイトソード）が手に入る。
今作ではこのように特殊な武器が手に入る機会もいくらかある。
女神がくれた天空の白刃剣は女神の白刃剣であるなら、それってマスターソード（スカイウォードソード参照）ってことでしょ、ってわけなんだけど、ここから色んな加護を受けたエリートだけがマスターソードになったのかな。
武器だからもちろん使っていいんだけど、再入手にはドラゴンの爪3種と引き換えという、最初に入手するときと同じ労力が必要になる。
女神といえば、ハイラルにはハイラルを創造してトライフォースを残したディン、フロル、ネールの3柱の女神と、その後トライフォースを守ったハイリアという女神の伝承がある。
ブレスオブザワイルド時代の世界ではトライフォースの伝説は伝わってるのか不明。言及されてたことはないし、争奪戦も起きてない模様。
聖三角は全部ゼルダに宿っていた。
3女神も地名に名前を残すのみ。
一方ハイリア女神のほうはハイラル中に像が建てられ信仰されている。
現時点のゼルダシリーズの歴史の最後の部分に当たるこのブレスオブザワイルド、ティアーズオブザキングダムの時代でもなお信仰が続いているが、歴史の最初の部分を描いたスカイウォードソードのストーリーの中でハイリアは人間に転生している。
ということなので、この時代のハイリア女神というのがどういう存在になって世界に関わってるのか謎。
どうも描写的に、ひとつの女神が存在して女神像を端末のようにして語りかけているというわけではなく、女神像それぞれが別人格のようなものを持っているようにしか見えない。
また、悪魔像は女神に封印され石像化させられている悪魔だと自分で言っている。
さらにブレスオブザワイルドからティアーズオブザキングダムの間に女神によって場所も移動させられているということで、かつて人間に転生したはずの女神がはるか長い年月ののちにも実際的な力を世界に及ぼしていることになる。
これはどういうことなのか、いったんここで考えるのをやめます。
ラベラ湿地帯近くにあった深穴から入った地底ではゾナニウムをそれなりに入手できた。
プルアパッドの望遠鏡が高性能だと改めて気づく。
どの距離でもピントが合うのはもちろん、望遠鏡で見てる場所の音声も聞くことができる。
遠くのボコブリンを望遠鏡で見ると、見てる時だけ鉱石をたたく音が聞こえる。
あとは湿地帯から北上して東ハテールへ抜ける。
ハテノ村方面へ進み、以前瘴気魔から逃走して探索できなかった馬術訓練場に行ってみたい。
つづく。
